ダイナミックマッププラットフォーム、2026年3月期決算を発表 修正予想比、上振れで落着し利益改善を実現 フィジカルAI市場を背景に2027年3月期は調整後EBITDA黒字化へ

  • ニュースリリース

 ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:吉村 修一、以下「当社」)は、2026年3月期決算とともに、フィジカルAI市場の環境と併せて2027年3月期業績予想に関する資料を公開しました。

 2026年3月期は「Data for AI」としてAI用途の法人ライセンスを中心にライセンスビジネスが拡大し想定を上回って落着しました。結果として第4四半期に利益が大きく改善するなど、通期で収益性向上に向けた確かな進捗を示すことができました。

 また、2027年3月期も引き続きフィジカルAI市場の成長を背景に確実な成長を見込んでおります。


2026年3月期 売上面:修正予想比でライセンス型売上が想定を上回って着地
 2026年3月期は「Data for AI」を中心としたライセンス型売上が修正予想を上回り+約2億円の26億円で着地しました。これに伴い連結売上高も修正予想の55億円を2億円上回る約57億円となりました。

(2026年3月期 決算説明資料より)

2026年3月期 利益面:調整後EBITDAは修正予想比で5億円改善。第4四半期は黒字達成
 調整後EBITDAは、上記ライセンス型売上の増加に加えて、プロジェクト型ビジネスにおける売上原価低減、子会社(M&A先含む)の収益改善、販管費削減により修正予想比で約5億円改善し、通期は▲5億円となりました。

 また、第4四半期には約8億円の調整後EBITDA黒字を計上し、四半期ベースでの収益構造は大きく改善しました。

(2026年3月期 決算説明資料より)

■市場環境: フィジカルAI市場が追い風
 従来の自動運転・ADAS向けの車載用途(量産ライセンス)に加え、AI学習・検証・認証・推論・判断・シミュレーション向けなど法人ライセンスが拡大しております。足元で海外大手半導体メーカー、大手自動車メーカー等との取引が増加しておりますが、背景には自動運転・ロボティクス・スマートインフラを含む年率約30%で拡大するフィジカルAI市場による構造的追い風があります。
 創業以来、実世界の高精度3次元データを蓄積してきた当社は、フィジカルAI時代における基盤データの提供者として独自のポジションを確立しつつあります。

■ 2027年3月期業績予想: 売上高70億円、ライセンス型売上30億円、調整後EBITDA黒字化へ
 こうした市場環境のもと、2027年3月期はこれまで進めてきた大規模データ整備が一巡し、投資回収フェーズへ移行します。

 AI用途での法人ライセンス需要の拡大を背景に、高収益なライセンス型ビジネスを4億円増加させる見通しで、調整後EBITDAはコスト構造の改善も伴い5.5億円の増加を見込みます。結果として、売上高70億円、ライセンス型売上30億円、調整後EBITDA黒字化を見込んでおり、今後も利益成長を伴う持続的な事業拡大を目指します。

(2026年3月期 決算説明資料より)


本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、本資料の日付時点の情報に基づいて作成されています。これらの記述は、将来の結果や業績を保証するものではありません。このような将来予想に関する記述には、既知及び未知のリスクや不確実性が含まれており、その結果、将来の実際の結果や業績は、将来予想に関する記述によって明示的又は黙示的に示された将来の結果や業績の予測とは大きく異なる可能性があります。​
これらリスクや不確実性には、国内および国際的な経済状況の変化や、当社が事業を展開する業界の動向などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。
また、本資料は、2026年3月期決算短信および決算説明資料を補足・要約したものであり、新たな開示事項は含まれておりません。

印刷用PDF

サービスに関するお問い合わせ、
またはIRメールの配信登録はこちらから
FOLLOW US
  • X
  • YouTube
  • Facebook
  • LinkedIn