ダイナミックマップ基盤株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:稲畑 廣行)は2019年8月19日、兵庫県、たつの市、上郡町、佐用町及び株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:武田一哉)、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長: 西澤敬二)、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋誠)、神姫バス株式会社(本社:兵庫県姫路市、取締役社長:長尾真)、株式会社ウエスト神姫(本社:兵庫県相生市、代表取締役:魚谷観)、アイサンテクノロジー株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:加藤淳)と共に、兵庫県が開発した播磨科学公園都市における「自動運転技術を活用した新たなモビリティサービスの実用化」に向けた協定を締結しましたので、お知らせいたします。
本協定においては、自動運転社会の実現による地域の持続的発展に寄与すべく、法律・技術・保険・地域創生・社会実装化の部門で横断的・有機的な連携を進めてまいります。2021年には、山陽道と播磨科学公園都市、中国道を結ぶ播磨自動車道が全線開通する予定で、交流人口の増加が期待されています。この開通を契機にまちの成熟を図るにあたり、その解決方策の一つとして自動運転の実証実験等に取り組んでまいります。
■実施体制
兵庫県、たつの市、上郡町、佐用町
株式会社ティアフォー、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、KDDI株式会社、
神姫バス株式会社、株式会社ウエスト神姫、アイサンテクノロジー株式会社、
ダイナミックマップ基盤株式会社